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2014年2月19日

欠損歯の矯正歯科治療

歯を失ってしまった場合の、
インプラント、入れ歯以外でしっかり噛めるようにする方法

大人の歯(永久歯)は親知らずを除いて28本ありますが、生まれつき歯の本数が少ない場合や、虫歯・歯周病・事故等で歯を失った場合、ブリッジや入れ歯といった人工のもので補う治療が広く知られています。
また、近年人工歯根(インプラント)を歯のないところに植えて、その上に人工の歯を着ける治療も普及してきました。
そしてもう一つ、歯の欠損状態によっては歯のないところへ歯を動かして隙間を埋めて、すべて自分の歯で咬める状態にする矯正歯科治療もあります。
この方法をとることによって、周りの歯や歯ぐきに比較的負担をかけず、自分の歯だけで噛む力を回復させることができます。

歯を失ってしまい、入れ歯やインプラントをお考えの方は、
数本の歯の欠損であれば、矯正治療で対応できる場合もございますので、ぜひご相談ください。
また人工の歯を入れるための準備として、所々に散らばった隙間を集める矯正歯科治療もあります。

症例1
出っ歯の矯正をしたいとのことで来院された患者さまです。
治療開始前の検査をしたところ、前歯2本の歯根がかなり短く、残すことが難しいということが分かりました。
通常の矯正治療ですと、図の白丸の歯を抜いて治療をしますが、この前歯2本を抜いて、全体を調整することで、健康な歯を残して噛み合わせと歯並びの改善をしました。前歯2本を抜いた後は、仮の前歯(図の赤丸)を入れて治療期間中の見た目にも配慮しながら治療しました。

症例2
治療開始前の検査時に、写真の欠損部にあった歯が虫歯が進行しており、
歯の寿命が長くないことがわかりました。
従って、ブリッジにして歯を補うか、親知らずを寄せるか、の2パターンの方法があることを患者さまにご提案し、かかりつけの一般歯科の先生と相談をしてもらい、親知らずを寄せることにしました。


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