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『自分の歯で食べ、笑顔で健康的な人生を送る』ためのサポートが使命

当院では、矯正歯科治療を通して「患者さま一人ひとりがきれいな歯並びと良い噛み合わせ、さらには美しい口元を獲得することで、一生自分の歯で食べることができ、笑顔で健康的な人生を送る」ためのサポートができればと考えております。

留学中に実感した、日本と世界の認識の違い

良い歯並びは、虫歯・歯周病の予防にも繋がります。患者さまが、矯正歯科治療を受けることで、虫歯・歯周病予防ができ、一生自分の歯で噛める喜びを実感していただければ幸いです。

矯正歯科治療のメリットとして、多くの患者さまの声をまとめると、きれいな歯並びは虫歯や歯周病の予防に繋がり、良い噛み合わせは顎(あご)への負担を軽減し、全身のバランスとも関係するだけでなく食事を楽しむことができ、美しい口元は社会生活で自信が持てるようになるようです。

多くの方が当クリニックの矯正歯科治療を通して、きれいな歯並びと良い噛み合わせ、さらには美しい口元を獲得して、虫歯のない健康的な生活を笑顔で送っています。人生が輝き始め、夢を叶えることができた方も沢山いらっしゃいます。さあ、あなたも矯正歯科治療で新しい一歩を踏み出してみませんか?

 

留学中に実感した、日本と世界の認識の違い

留学中に実感した、日本と世界の認識の違いアメリカ留学で感じたことは、矯正歯科治療に対する認識の違いです。

たとえば、ホテルのフロントの女性が人目を気にせずにヘッドギア(頭に着ける矯正装置)を着けながら、笑顔でお客さんと話していました。欧米では装置を着けることは決して恥ずかしいことではなく、「自分は身だしなみに気を使っている。」とアピールできるポジティブな行為として十分に認知されていました。歯科業界ではよく言われることを、まじまじと実感しました。

「矯正をしたいけど、装置を着けるのが恥ずかしい。」という声をよく耳にします。でも、ちょっと待ってください。矯正歯科治療は、本当はとてもポジティブな治療ではありませんか?

ずっと歯並びが気になってうつむき加減だった方が、歯を治療してから、オシャレや買い物を楽しむようになったり、営業成績がグングンと伸び、表彰される程の成績を収めた方もいらっしゃいます。矯正は人の心を前向きにしてくれる程の強い力を持っています。

治療をためらう必要はありません。最近では、エイジングケアといった側面からも矯正歯科治療が注目され始めています。「どうしても治療中の見た目が気になるという方」には、裏側からの装置透明なマウスピース型矯正装置もご用意しております。

矯正は本来、ポジティブな治療です

矯正は本来、ポジティブな治療ですそもそも矯正は、他の歯科とは根本的に異なる点が幾つかあります。

たとえば、虫歯の治療では、悪くなった箇所を取り除いて人工物で補う治療がメインです。(※歯周病では一部、『再生治療』と呼ばれる治療も始まっていますが、基本的には病気の進行を止めるまで。)一方、矯正は人間に備わった力を利用し、元の状態よりもさらに健康に、より美しくすることができます。

また、美しい口元は患者さまの性格まで前向きに変えることができます。こうやって矯正に今まで携わってきたのも、患者さまがどんどん前向きになっていく感動的なシーンに立ち会えることができるからです。こんな瞬間に立ち会えることは、他の歯科治療では味わえない醍醐味です。

歯科医師として日々淡々と仕事をこなすのではなく、患者さまのお悩みを解決し笑顔になるお手伝いをしたいと考えております。もし、歯並び・噛み合わせでお悩みでしたら、まずは一度ご相談ください。当院では、一人ひとりの患者さまのご不安を解消し、患者さまの夢の実現にこだわり続けます。

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用

  1. 治療開始当初は矯正装置による不快感、痛み等があるものの、数日から1~2週間で慣れることが多いです。
  2. 歯の動き方には個人差があるため、想定した治療期間より延長する可能性があります。
  3. 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正歯科治療には患者さんの努力・協力が必要不可欠です。それらが治療結果や治療期間に影響します。
  4. 治療中は、装置の装着により歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まるため、丁寧なブラッシングや、定期的なメンテナンスが重要になります。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
  5. 歯を動かすことで歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきが痩せて下がることがあります。
  6. ごくまれに歯が骨と癒着し、歯が動かないことがあります。
  7. ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受け、壊死することがあります。
  8. 治療中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  9. 治療中に「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  10. 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  11. 歯を削ることで歯の形を修正したり、噛み合わせの微調整を行う可能性があります。
  12. 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  13. 装置を外す際、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、被せ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  14. 装置を外した後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  15. 装置を外した後、治療により変化した噛み合わせに合わせて被せ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやり直す可能性があります。
  16. 顎の成長発育により噛み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  17. 治療後に親知らずの萌出などの影響で凸凹が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病等により歯を支えている骨が痩せると噛み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になる場合があります。
  18. 前歯を後退させた治療後に、ほうれい線が深くなったり、口唇周囲の皺が目立つようになる可能性があります。
  19. 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

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